TKLM140Gは基本的にはシャローミノーに分類されます。0~80(100)cm。ノーマルリトリーブで30~50㎝というところだと思います。 ただこれだと普通のミノーの表示なので、ここから一歩踏み込んだ事を書いておきます…
タックルハウスデザイナー二宮正樹がお送りします
TKLM140Gは基本的にはシャローミノーに分類されます。0~80(100)cm。ノーマルリトリーブで30~50㎝というところだと思います。 ただこれだと普通のミノーの表示なので、ここから一歩踏み込んだ事を書いておきます…
お待たせしました。明日よりTKLM140Gの出荷を開始します。オーダーを頂いたK-TEN系お取り扱い店様には順次配送されますので、今週末頃にはお届けできる予定です。 限定カラー 発売記念限定カラーは内部を見…
コロナ禍で開発途中のスケジュールに狂いが生じたものの、TKLM140Gは今月中旬から出荷開始の予定です。 映像のほうも間に合いましたのでご覧ください。 年頭の挨拶で今年は設計難易度MAXのルアーを作ると宣言しました。同じ…
まずは心のつぶやきを・・・ フィールドテスト中、ようやく完成か・・・長かったが為せば成るものだ。投入、着水、ガウス加速器発動、Rユニット作動、リセット、また投入・・・ たまに作動しないときがあるな。90%というところか。…
いよいよ完成に近づいたガウス加速器を応用したルアーは、ご覧の通りTKLM140G(仮称)として誕生します。 梅雨に入る前の晴れ間に何とか実験映像が間に合いましたので経過をご報告します。 TKLMは4作目にな…
晩夏に発売を予定している新作についての続報です。 前記事へのご質問が複数あったことと、自分自身にプレッシャーを掛けるためにw発売まで折々に開発状況をお知らせします。写真は概略図です。これでルアーに何をさせたいのか、だいた…
今年の新作はガウス加速器(映像左下のルアーは放出パワーの確認用です)を応用したルアーになります。 磁石と球を所定の配置にすると、磁石に球が磁着した瞬間に、反対側の球が磁力に比例して加速して放出されます。 この現象自体は磁…
お待たせしました。新製品TKLM80は、この数日内にご注文を頂いた弊社製品取扱店様に順次出荷を開始します。 TKLM80は小型軽量ルアーらしくない爽快な投入感があり、またテクニックを駆使出来る操作性とチューニングによる可…
今月中旬を発売予定とするTKLM80に関して、幾つかのお問合せがありました。それらについてお答えします。 80のご購入を検討されている方の多くは既に90をお持ちでした。1cmという小型化は、性質上ただでさえ呑み込…
初のチューンドK-TENシリーズとして現TKLM90を発表してから15年経ちました。今なお現役ルアーでいられるのは皆様からの熱いご支持のおかげです。 あの年に生まれた方がもう高校を卒業間近だと思うと、年月の重みを感じ…