TKP135TTのアクションと限定カラーについてお問い合わせがありましたので、ここでお応えします。 まず限定カラーの塗装工程の一端をお見せします。(あまり数が作れない言い訳です。) 例としてMN2、3の小さな丸い点と細い…
タックルハウスデザイナー二宮正樹がお送りします
TKP135TTのアクションと限定カラーについてお問い合わせがありましたので、ここでお応えします。 まず限定カラーの塗装工程の一端をお見せします。(あまり数が作れない言い訳です。) 例としてMN2、3の小さな丸い点と細い…
TKP135TTは9月中旬からの発売に向けて鋭意製作中です。正式な発売日の告知の前に、このルアーが持つ変わった性質をもう一つ紹介します。 ルアーのサイズからしてターゲットはヒラスズキ、スズキ、青物等の大型魚になります。…
9月発売予定のTKP135TTの頭部は、ダウンヘッドという形状を採用しています。これで初動時の水掴みとダイビング後の姿勢制御が良好になりました。 カップの形状はカップ音やアブクの出具合はもちろん視認性にも拘ったので、…
お約束していた新作ルアーの名はTKP135TTになりました。私としてはジャンピングポッパー以来26年ぶりになる水受けカップを持った純ポッパーとなります。 浮き姿勢は立ち型として、ヒラスズキ、青物を見据えてセッティングしま…
お待たせしました。新製品TKLM80は、この数日内にご注文を頂いた弊社製品取扱店様に順次出荷を開始します。 TKLM80は小型軽量ルアーらしくない爽快な投入感があり、またテクニックを駆使出来る操作性とチューニングによる可…
今月中旬を発売予定とするTKLM80に関して、幾つかのお問合せがありました。それらについてお答えします。 80のご購入を検討されている方の多くは既に90をお持ちでした。1cmという小型化は、性質上ただでさえ呑み込…
初のチューンドK-TENシリーズとして現TKLM90を発表してから15年経ちました。今なお現役ルアーでいられるのは皆様からの熱いご支持のおかげです。 あの年に生まれた方がもう高校を卒業間近だと思うと、年月の重みを感じ…
TKW140の尾下部に小さな出っ張りがあるのは何故? という質問がありましたのでお答えします。 これは無駄とかオマケではなく、必要に迫られて採用したデザイン手法になります。 本体の中に定評のあるK2F142由来…
まず、高知のUさんより河川でのアカメの便りが届きました。ブロンドカラー。おめでとうございます。 東京のTさんより千葉内湾河川にて、スズキ。他のルアーよりボラの接触が多い、とのこと。タグ付き確認後、再放流。 ご報告、あ…
TKW140を新発売してから数日経ちましたが、予定販売数を上回るご注文をいただいています。ありがとうございます。 初回限定カラーは売り切れてしまい、定番カラーの追加生産を急いでいます。完成次第、順次発送しますので、ご理解…