一昨日は暖かくて、今年始めて夕方までTシャツで磯にいられました。波を被るとちょっと冷たいけど気持ちいい。 出掛けに毎年決まって、一度は目にするアオダイショウが、自宅の桜の木の上で日向ボッコ。大きくなってる。2メートル…
タックルハウスデザイナー二宮正樹がお送りします
一昨日は暖かくて、今年始めて夕方までTシャツで磯にいられました。波を被るとちょっと冷たいけど気持ちいい。 出掛けに毎年決まって、一度は目にするアオダイショウが、自宅の桜の木の上で日向ボッコ。大きくなってる。2メートル…
昔、渋谷のサンスイさんで、お年玉を貯めて買った物です。この頃のリールで残ったのは、これとアブ製品しかありません。ほとんどの国産リールは、メンテナンスが悪かったせいか、いつのまにか海水に浸食されて使用に耐えなくなり処分して…
ルアーマンは、フッキングの瞬間に声をあげるときがある。思いつく所では、ヒットォー、ヨシッ、クッタァーとか、人それぞれだ。バス釣り育ちだと、フィーッシュとかフィッシュオンとかも加わる。 中には、いきなりバレナイデーと叫…
◇メインウエイトルーム 現在、K2FのABS成形品を待っているところですが、それが最終形態ではないのです。一旦、リップを取り除いた状態に戻して、フィールドで再度リップを付け直して、動きの微調整をすることになります…
必要あって、家具の配置換えをすることになった。タンスがヤケに重く、ひさしぶりに開けた引き出しの中から、なつかしい釣り雑誌が出てきた。 何でタンスの中に、と思われるかもしれないが、それは、頻繁に引越していた時期があり、面倒…
始めに載せてある写真のクランクベイトは、K-TENが生まれる同時期だから、二十五年程前のものです。ふたつだけ残っていました。 これで何をしたかったかというと、ルアーの動きで中の球が回転するかどうかを試してみるためでし…
タックルハウスの初期からのテスター、高知の名人、大坪さんから写真借りてきました。 80~90年代の釣り雑誌に、アカメやヒラで、よく登場していた方です。高名な鮎師でもあります。今は、本人は゛殿堂入り゜。直弟子の小田さんが…
ルアーマンも方々に出かければ、先々で多様なジャンルの餌師と肩を並べて釣りする機会が多くなる。私もたまに餌釣りをするし、ルアーをやらない釣り仲間もいるから、餌釣り師がルアーマンに対してもつ気持ちも解る。 ルアーが一般化して…
今回は、K2F塗装強化のための表面処理についてです。 ルアーの塗装は、各メーカー、ハンドメイドそれぞれの製作者に独自のノウハウがあるはずです。長年の経験で得たものは門外不出としておきたいものですが……。 K2Fボディ…
昨日は二ヶ月ぶりにタックルハウスへ。自宅からだとレインボーブリッジを抜けて東京を通過するので、三時間ほどかかります。 普段の打ち合わせは、パソコンとTELです。自宅は海まで二キロ、小河川まで歩いて五分なので、ルアー作…