野鳥のフン

写真上は現在の庭のケヤキです。冬場に剪定しておかないと夏には大空を覆ってしまいます。

そして下の写真はこのブログの中で2008年に題・メダカ・で載せたものです。画像左下ある小さな苗木が12年経って上のケヤキの姿になりました。

当時は142を手掛けていて多忙な日々ながらビオトープに癒されていましたが、その後例の震災や度々の台風で辺りも一変して庭の手入れどころではなくなりました。背後の壊れた屋根は隣の農家の納屋で去年の台風で吹っ飛びました。

小さな苗木は睡蓮鉢に戯れに来た野鳥のフンから勝手に成長したのです。またそれより以前、2000年頃にやはり野鳥のフンから発生した木が家の裏手にあり、今ではちょっとした大樹になっています。野鳥、オソルベシ・・・

この話、今設計しているルアーと無関係ではないのです。パテントの関係でまだ明らかにはできませんが、遠からずお話しできると思います。

「野鳥のフン」への2件のフィードバック

  1. こんにちは。当ブログのルアーとは関係ない話は気に入っています。もちろんルアーの話も大好きです。
    植物のタネが、消化されないようになっていることには驚きます。
    木は、目がないのにとても周りの事物を把握しています。

    • shotaさん、コメントをありがとうございます。
      植物のタネが消化されない、をキーワードとして検索すると、知らなかった事や
      興味深い事がたくさん出てきますね。

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