プレゼント

 これは、お礼と記念に写真をアップしておきましょう。
 手作りの灰皿を(釣友の)彼女からいただきました。
 真ん中には簡単に消火できるように窪みが付いています。大きさも充分で、アイとリカイを感じます。
 喫煙者への風当たりが厳しい昨今、とても嬉しいプレゼントでした。
 
 
 ところで、これまで釣友の彼女や奥様方には、私は煙たがられていること(名実共に)を自覚してきました。
 ダンナや彼氏を妙な世界に誘っている家庭の敵、あるいはデート日の邪魔をする張本人として認知されているらしく、たまに交わす無難な挨拶の中にも微妙な棘があることを感じているわけです。(笑)
 もちろん、全てのカップルに当てはまる話ではありませんが、奥様からすると、仕事で疲れていると言いながら夜な夜な魚も持ち帰らずに釣りに行くダンナや、天候が荒れるとソワソワし始める彼氏を見ていれば、不審を抱くのも無理はありません。
 
 実際はともかく、イヤがるダンナを私が無理やり誘ったことにしたほうが、平和なことは確かなようです。
 
 いただいた灰皿は、こうした複雑な思いを吹き飛ばしてもくれたのです。
 ありがとう。一生、大切に使います。 

Posted by nino